アルハマレットの書庫と飛行機械の諜報網 その2
昨日書いた内容をすこしその相関関係についてまとめた図をつくってみた。
アルハマレットの書庫と飛行機械の諜報網を中心として色々と関連性が形成できることがわかる。

それぞれどれくらいデッキに入れるか考えてみる。

4 飛行機械の諜報網
2 アルハマレットの書庫

伝説のパーマネントを入れすぎたら事故るね。
ただでさえ5マナやのに、複数引いたら死ねる。
1枚でもいいかも。ピン挿しならFOILほしいなw
飛行機械の諜報網は複数張ることで誘発が増える。
入れられるだけ入れたい。
これ、壊れたら勝てへんし。

4 錬金術師の薬瓶
3 天使の墳墓
4 工匠の天啓

アーティファクト所持という条件を満たすための置物。
出せばドローできるということで薬瓶は4枚いれる。
天使の墳墓と飛行機械の諜報網はシナジー形成している。
が、サイズが信用できないので2枚でもいいかもね。
工匠の天啓は3マナ2ドローを評価。
ファクトがなくても序盤のやることない時の手札整理に使える。

3 ヴリンの神童、ジェイス
3 オジュタイの命令

ここは書庫と相性がいいオジュタイの命令ありきの枠。
オジュタイの命令の性能を100%引き出すためにジェイス入れる。
ぶっちゃけジェイスはオマケ。
2マナ以下のユーティリティー生物を散らして投入するのは面白いかもしれない。
その場合にサーチ手段は深く考えない。引けたらラッキー。

これで23枚きまった。
なんか意外と簡単に形になってきたなぁ。
メインでそこまでエンチャント・アーティファクトをメタってくるデッキないよな。

だが、問題はいずれも4マナ、5マナのかなり重たい置物、それも盤面に直接は影響しないものが中心にいることやな。
本来は軽いものを中心に重たいものにアクセスしていくべきなのだが、この基本方針を地で行くことになると、相当重たい。

やっぱりコントロールになってしまったなぁ。
書庫使う時点でこうなるのは99%わかってたけどなw

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