個人的備忘録

消えたデッキ、弱体化を余儀なくされたデッキ
テーロスブロック特有のキーワードを使うデッキ
・星座
・エンチャントレス
・英雄的
・信心
・赤緑怪物的


テーロスブロック、M15の優良だった人たち
・白を含むデッキ
 太陽の勇者エルズペス
 ニクス毛の雄羊
 払拭の光

・青を含むデッキ
 解消

・黒を含むデッキ
 英雄の破滅
 思考囲い
 胆汁病
 悲哀まみれ

・赤を含むデッキ
 嵐の息吹のドラゴン
 稲妻の一撃
 マグマの噴流
 ゴブリンの熟練扇動者
 鋳造所通りの住人

・緑を含むデッキ
 クルフィックスの狩猟者
 サテュロスの道探し
 森の女人像
 ポルクラノス 

・占術土地各種

パッと思いつくだけで結構デッキなくなった。
ただ、カード単品で考えるとインパクトが大きいのは
思考囲いと英雄の破滅かな。

白はエルズペスというフィニッシャを失った。
あまり使われなくなってはいたが払拭の光という万能除去もない。

青が使われる理由はほぼ解消くらいだった気がする。
タッサ、波使いなど信心パーツもそうだがこちらはデッキそのものが
消えるため割愛。

黒は上述の2枚の影で対アグロ用兵器である
悲哀まみれと胆汁病を失った。

赤いカードプールは失った枚数さほどではないけど痛すぎる。
2マナ3点の万能インスタントとマグマの噴流という汎用パーツがなくなった。
生物では熟練扇動者と鋳造所通りの住人というメインアタッカーいなくなった。

緑ではデッキに柔軟性を与えていたサテュロスの道探し、
アドと対アグロの安定感を提供したクルフィックスの狩猟者、
マナブーストと壁の役割があった森の女人像が消えている。

土地では各種占術土地とマナの合流点が消えた。
もともとタップイン前提の占術土地はしょうがなく使われてた感があったが、
徐々にデッキの潤滑油として使われていった経歴がある。
その占術ありきでのデッキ構築となっていたため、
失ってからのデッキ構築に大きな影響が出そう。土地の枚数とかね。
マナの合流点はデメリットはあるもののタップインしない多色土地だった。
テンポ重視のデッキにとっては非常に重要な役割を担っていただろう。



これ見ながら新しく入ってきたカード見てると
赤いデッキはかなり厳しい気がする。
汎用火力と軽量アタッカーの喪失、赤にとっては致命的。

黒の喪失は一見大きいが、対アグロには衰滅、単体除去も一応ある。
他の色は重要なパーツではあるがデッキの決め手となるカードではないため
代替品が見つかれば問題ないレベル。

占術土地は最初はよえええなぁああああって思ってたけど
コントロール回してる時の安定感とか半端なかったな。
序盤の土地安定のため、後半のスペル引き増しのため
とても助かりました。
ビートダウンやってるときのモッサリ感は半端なかったけどねw
生物の質が上がっていることを考えればこのくらいの調整が
ちょうどよかったのかもしれないけど。

何か他にも消えたものがあればきっとその都度思い出すだろうから
今はこの程度の認識でいいかな。
プレミアイベント出られるようになったら本気出して環境考える。

コメント

社畜乙
2015年10月3日3:53

赤単ではないけどアタルカレッドがほぼそのまま生き残ってますよ。
あとはドラーナ→赤執政→コラガンという素敵な流れのラクドスミッドレンジが最初は頑張りそうです。
3T目以降はフェッチ+バトルランドでかなり安定して2色出そうですし。

なべさん
2015年10月4日11:27

うーん、アタルカレッドもかき立てる炎とか、鋳造所通りの住人とか、熟練扇動者をうしなっているからさすがにそのままとはいかないんじゃ?

ドラーナはつよいね。
黒が絡むミッドレンジならいずれも採用の余地ある、というかむしろ強い生き物だよね。

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