塵への崩壊と忘却蒔き①
2015年10月28日 趣味こんばんは
すっかり夜型に戻ってしまいましたな。
前回の失敗を糧に新しくデッキを作っていきましょう。
基本はマナクリーチャーから塵への崩壊、
もしくはいずれかの土地破壊を叩き込むのが目的のデッキです。
塵への崩壊は忘却蒔きとのシナジーが強く
一発叩き込んでおけば土地を2~4枚は確実にブーストできます。
万が一本体が着地できなくても一応呪文を唱えた時の能力は解決できる。
アドだねっ☆
土地をしばりつけた後に場にあるパーマネントを
手札に戻したり全体除去で更地にすれば
大きくマナ差のついた盤面で有利にゲームが進められるというのが
今回のデッキ構築のコンセプトです。
SCGでもウラモグランプが優勝してたし
ワンチャンスあるとは思う。
ということで、さっそく構築していきましょう。
まずはマナクリーチャーの選択だね。
3ターン目に4マナ出すというのは
実はこれまでであればさほど大変なことではなかった。
ただ、1マナのマナクリが存在しないという珍しい環境で、
なおかつ3ターン目に赤マナが出るマナクリは1種類しかいない。
『爪慣らしの神秘家』
こいつしかいない。
こいつが偉いところは変異で出せば次ターンではあるが
1次的に2マナブーストできる点である。
これは、最序盤以外でも中盤以降に忘却蒔きを出す際、
さらに重いクリーチャーを出す際にも有効である。
ただ、終盤には腐ってしまうのはご愛敬といったところか。
『荒野の囁く者』
確実に3ターン目に4マナ出すことを考えるならばもう一種類は用意しておきたい。
神秘家ほど広くは使えないが確実にマナを生み出し、なおかつ条件さえ満たせば
2マナのブーストを可能としてくれる。
ただ、デッキのカラーパイとして赤と緑が要求されることから
神秘家に比べると優先度は下がる。
また、早い段階で必要とは言え1枚引ければよいので
合計で5、6枚でいいんじゃないかな、と思っています。
こうしてみると女人像は本当に強かったな。
5色出せてタフ3の呪禁は偉大。
そしてデッキの肝となるカード
『塵への崩壊』
『忘却蒔き』
土地破壊とマナブーストを兼ねるこのデッキのシナジー。
これを使いたいがゆえにデッキを作っているといっても過言ではない部分。
ここでデッキの動きを確認しておく。
1T目、土地セット
2T目、土地セット マナクリーチャー
3T目、土地セット 塵への崩壊or土地破壊
4T目、土地セット
5T目、土地セット 忘却蒔き
6T目以降、巨大生物連打or盤面制圧可能な呪文
という動きにになる。
1T目はタップインする可能性があるので動きは考えない方が丸い。
だが、4T目に5マナ出るのだが(予定)、ここで全体除去を撃ってしまうと
マナクリーチャーが吹っ飛んでしまい5T目につながらない。
この空白の4T目に何か有効な行動を考えておかないと
デッキ構築とテストプレイのタイミングで悲しいことになる気がする。
次回は土地を1枚割った後の4T目の動きでできることを考えますね。
考えられるのは5マナの1アクションか
2マナ+3マナ、1マナ+4マナの2アクションなんだけど
赤・緑+αでそういう動きできるカードあるかなぁ~
すっかり夜型に戻ってしまいましたな。
前回の失敗を糧に新しくデッキを作っていきましょう。
基本はマナクリーチャーから塵への崩壊、
もしくはいずれかの土地破壊を叩き込むのが目的のデッキです。
塵への崩壊は忘却蒔きとのシナジーが強く
一発叩き込んでおけば土地を2~4枚は確実にブーストできます。
万が一本体が着地できなくても一応呪文を唱えた時の能力は解決できる。
アドだねっ☆
土地をしばりつけた後に場にあるパーマネントを
手札に戻したり全体除去で更地にすれば
大きくマナ差のついた盤面で有利にゲームが進められるというのが
今回のデッキ構築のコンセプトです。
SCGでもウラモグランプが優勝してたし
ワンチャンスあるとは思う。
ということで、さっそく構築していきましょう。
まずはマナクリーチャーの選択だね。
3ターン目に4マナ出すというのは
実はこれまでであればさほど大変なことではなかった。
ただ、1マナのマナクリが存在しないという珍しい環境で、
なおかつ3ターン目に赤マナが出るマナクリは1種類しかいない。
『爪慣らしの神秘家』
こいつしかいない。
こいつが偉いところは変異で出せば次ターンではあるが
1次的に2マナブーストできる点である。
これは、最序盤以外でも中盤以降に忘却蒔きを出す際、
さらに重いクリーチャーを出す際にも有効である。
ただ、終盤には腐ってしまうのはご愛敬といったところか。
『荒野の囁く者』
確実に3ターン目に4マナ出すことを考えるならばもう一種類は用意しておきたい。
神秘家ほど広くは使えないが確実にマナを生み出し、なおかつ条件さえ満たせば
2マナのブーストを可能としてくれる。
ただ、デッキのカラーパイとして赤と緑が要求されることから
神秘家に比べると優先度は下がる。
また、早い段階で必要とは言え1枚引ければよいので
合計で5、6枚でいいんじゃないかな、と思っています。
こうしてみると女人像は本当に強かったな。
5色出せてタフ3の呪禁は偉大。
そしてデッキの肝となるカード
『塵への崩壊』
『忘却蒔き』
土地破壊とマナブーストを兼ねるこのデッキのシナジー。
これを使いたいがゆえにデッキを作っているといっても過言ではない部分。
ここでデッキの動きを確認しておく。
1T目、土地セット
2T目、土地セット マナクリーチャー
3T目、土地セット 塵への崩壊or土地破壊
4T目、土地セット
5T目、土地セット 忘却蒔き
6T目以降、巨大生物連打or盤面制圧可能な呪文
という動きにになる。
1T目はタップインする可能性があるので動きは考えない方が丸い。
だが、4T目に5マナ出るのだが(予定)、ここで全体除去を撃ってしまうと
マナクリーチャーが吹っ飛んでしまい5T目につながらない。
この空白の4T目に何か有効な行動を考えておかないと
デッキ構築とテストプレイのタイミングで悲しいことになる気がする。
次回は土地を1枚割った後の4T目の動きでできることを考えますね。
考えられるのは5マナの1アクションか
2マナ+3マナ、1マナ+4マナの2アクションなんだけど
赤・緑+αでそういう動きできるカードあるかなぁ~
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